会期| 2023年9月5日(火)~2023年11月19日(日)
会場|郷さくら美術館(東京都目黒区)
染谷香理《夜昼桜図》2020年
古今東西、世界中に存在している女性を描いた作品の数々。特に日本では、江戸時代に浮世絵が登場すると、女性を描いた「美人画」というジャンルが広まり、その後「美人画」は浮世絵の枠を超えて、女性の美しさを描いた作品を多く含むようになりました。女性の装いと美しさは時代とともに変化しており、それぞれの文化によって醸成された様々な美人像が描かれています。
室井東志生《風の音》
西岡悠妃《阿波のおと》2023年
本展では、可憐で華やかな女性を描いた選りすぐりの「現代美人画」を40点紹介。花とともに描かれた日本・東洋・西洋の様々な美をお楽しみいただけます。
また、本展会期中、着物を着用し来館すると入館料が50円引きになる特典も。現代日本画家が描いた異国情緒あふれる“女性の美”を、お着物姿でぜひご堪能ください。
西田俊英《吉備津の弓》2004年
大野俊明《春光》1993年
【出品作家】
青山亘幹、梅原幸雄、荻原季美子、北田克己、芝 康弘、染谷香理、仲 裕行、中川 修、中島千波、中堀慎治、西岡悠妃、西田俊英、藤原まどか、前本利彦、松村公嗣、室井東志生、吉井東人 他 (五十音順)
現代美人画 エキゾチックウーマン展 |
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会期 | 2023年9月5日(火)~2023年11月19日(日) |
会場 | 郷さくら美術館 東京都目黒区上目黒1-7-13 |
開館時間 | 10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜 |
入館料
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一 般 500円 シニア(70歳以上) 400円 大学生・高校生 300円 中学生 100円 小学生 無料(保護者の同伴が必要) *障がい者手帳、療育手帳を提示した方は該当料金の半額。 *着物着用の場合、入館料50円割引(※他の割引との併用不可) |
お問合せ | 03-3496-1771 |
公式サイト | 現代美人画 エキゾチックウーマン展 |