日本全国の染め・織りの工房のインタビューや、歴史ある老舗呉服店のご紹介、着物を纏ってお出かけしたいスポットなど、”着物を楽しむ”ための情報が満載!
着物姿が映える日本各地のとっておきの場所をご紹介する道中記。第6回は、皇居や丸の内を一望できる東京・半蔵門にあるフレンチレストラン「ARGO」を訪ねまし…
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米沢の地で160年以上の歴史を誇り、織組織にこだわった帯に定評がある「近賢織物」。5代目・近藤哲夫さんにお話をお伺いしました。
白生地の名門「伊と幸」。3,000種を超える柄を生み出してきました。純国産絹、着物文化を守るために尽力する代表取締役社長の北川幸さんを訪ねました。
ジャカード織機の紋織で美しい着物や帯、コートを生み出している「佐志め織物」。着心地の良さを追求し続ける四代目・佐藤亨定さんにお話をお伺いしました。
独創性溢れる意匠が魅力の「帯屋捨松」。“手間を惜しまない帯づくり”について、社長の木村博之さんと奥様で意匠担当の葉子さんにお話をお伺いしました。
「米沢織」と一言でいっても織元によって特徴は様々。そこで織元7軒の魅力に迫って大特集。多様な染めと織りに魅せられる美しさを堪能ください。
紅花染めの復元に尽力し、染織から製織まで一貫生産で、こだわりの美しい色を織物で表現し続けている「新田」。代々受け継がれてきた伝統のものづくりの精神…
加賀友禅読み・かがゆうぜん産地・石川県金沢市周辺日本の美しい自然美を写実的に表現した加賀友禅。加賀五彩といわれる臙脂・藍・黄土・草・古代紫の深みの…
日本の自然美を染めで写実的に表現し、落ち着いた趣をもつ加賀友禅。その魅力を“現代の名工”でもある加賀友禅作家の奥田勝将さんにお伺いしました。
着物姿が映える日本各地のとっておきの場所をご紹介する道中記。今回は歴史と伝統が息づく空間で京懐石が味わえる京都の料亭「高台寺 十牛庵」を訪問。
纏う人を美しく見せる作品で定評のある「岡山工芸」。古典柄をベースに多彩な日本伝統色を用いた着物の数々。若い職人も多く活躍する岡山工芸の制作現場へ。
京都で430年もの歴史をもつ老舗呉服店「ゑり善」。多くの着物愛好家に支持されている名店の歴史と魅力について、代表の亀井彬さんにお話をお伺いしました。