イベント情報 〜開催中の展示会〜

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大蒔絵展ー漆と金の千年物語ー
2022年10月1日 日 9:00 AM 〜2022年11月13日 日 5:00 PM

国宝 源氏物語絵巻 宿木一(絵) 平安時代・12世紀 徳川美術館 (10/1~9展示)
漆で絵を描き、金銀粉を用いて装飾を施す「蒔絵」。
日本での蒔絵の起源は奈良時代といわれ、
平安貴族に愛され、日本独自の発展を
遂げてきた蒔絵の各時代を代表する選りすぐりの作品が展示されます。
三井記念美術館では、国宝7件、重文32件を含む計127件を展示。
平安時代に描かれた「国宝 源氏物語絵巻 宿木一(絵)」や、
蒔絵粉を造る技術が向上した鎌倉時代の国宝「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」、
五段重、十個の引き出しを納めた桃山時代の重要文化財
「秋草蒔絵歌書簞笥」など公開されます。
期間限定や展示替えが多いので事前に公式サイトをご確認の上、お出かけください。

国宝 浮線綾螺鈿蒔絵手箱 鎌倉時代・13世紀 サントリー美術館 (10/25~11/13展示)

重要文化財 秋草蒔絵歌書簞笥 桃山時代・16世紀 高台寺 (10/1~23展示)
◆会期◆
2022年10月1日(土)~11月13日(日)
◆開館時間◆
10時~17時
*入館は閉館の30分前まで
◆休館日◆
10月24日(月)
◆開催場所◆
三井記念美術館
東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7階
TTEL. 050-5541-8600(ハローダイヤル)
(google map)
◆入館料◆
■入場料:一般 1,300円、大学生/高校生 800円、中学生以下無料
◆公式サイト◆
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